SONY SRF-T355K 購入

2017年8月5日に発売されたSONY PLLシンセサイザーラジオ SRF-T355K を購入しました(公式発売日前に受け取りました)。

直前までSRF-T355(充電スタンド無し)と迷いましたが、結果的に充電スタンドが付属するSRF-T355K を選択しました。

商品情報:SONY FMステレオ/AM PLLシンセサイザーラジオ SRF-T355

すでに手持ちのラジオだけで30台近くになっている状況ですが、製品発表当初から絶対に買うことを決めていました。購入の決め手となった機能を中心に紹介します。

私が常に聴取しているTBSラジオのFM補完放送(周波数90.5MHz)に対応しています。最近のラジオではFM補完放送の周波数帯に対応するのが当たり前になったので、特筆すべき点ではありませんが、地域設定で群馬県を選択した場合でも、在京3局(TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送)のFM補完中継局の周波数がプリセットに入っています(他社製品では東京・埼玉・神奈川・千葉のいずれかを選択しないとプリセットに入らない場合が多い印象)。

めざましタイマー機能を搭載しています。実はこの機能が一番の決め手となりました。

一般的にタイマー機能が搭載されたポケットラジオは多く流通していますが、起床時にラジオの音声が鳴るタイプはあまり多くありません。ブザーが鳴る機種はSONYの旧機種を含めて多数流通しています。

現在はオーム電機 AudioCommのRAD-P350Nを愛用していますが、DSPラジオの割に感度がイマイチなのが欠点でした。

当時の記事:Audio Comm RAD-P350N 購入

今までSONY製のポケットラジオではめざましタイマー機能が搭載されていなかったので、待ち望んでようやく実現した最初の1台になります(SONYでもポケットラジオ以外ではこの機能が搭載されている機種はあります)。

もちろん従来機や他社製品でも多く採用されているブザーによる目覚まし機能も設定出来ます。目覚ましラジオでは、最後に聴取していた周波数と音量で再生されます。

そして地味に嬉しいSONYだけの機能としては、中継局選択機能があります。

プリセットで設定された県域親局の周波数では受信できない場合、その放送局の中継局を選択できます。上の写真はNHK-FM前橋の中継局を選択する画面です。

そしてSRF-T355からは中継局選択機能が大幅に向上しており、県域にこだわらず周辺各地域の中継局も選択できるようになりました。NHK-FMの例で言うと、群馬県内の各中継局の周波数が表示された後、水戸→宇都宮→さいたま→東京と近隣のNHK-FMの県域親局の周波数も表示され、群馬県で受信できる可能性がある周辺各県の情報も表示されます。

地域選択で設定されたプリセットも変更でき、例えば群馬県設定でプリセットされるRADIO BERRY(FM栃木)を削除して、空いた場所に地元のコミュニティFMの周波数をプリセット登録する事も可能です。

そして驚いた事にFM放送において受信レベル表示機能が搭載されていました。これは取扱説明書を読んで驚きました。海外製のDSPラジオのように受信レベルが数値で表示される訳ではありませんが、ある程度の受信レベル目安として十分活用できるものです。

充電スタンドは後から購入できるのですが、やはり付属している安心感はあります。

今回の記事では紹介しませんでしたが、他にも細かい機能が搭載されており、例えばプリセット番号1番にNHKを登録しておくと、定期的に時報を検知してラジオの時刻が自動補正されます。自動補正機能も常に動く訳ではなく、一度時刻補正が成功すると、電池の消耗を防ぐために次回の補正実行は一週間後になります。

これでワンセグ受信機能が搭載されていれば申し分無い仕上がりでしたが、AM/FMラジオとしての完成度が非常に高く、末永く愛用できる1台になると確信しました。

 

ソニー SONY PLLシンセサイザーラジオ SRF-T355 : FM/AM/ワイドFM対応 片耳イヤホン付属 ブラック SRF-T355 B

ソニー SONY PLLシンセサイザーラジオ SRF-T355K : FM/AM/ワイドFM対応 片耳イヤホン/充電台付属 ブラック SRF-T355K B