502KCのオートパワーオン/オフの挙動

この記事の内容は1年以上前に書いたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

ガラケーの頃は多くの機種に搭載されていた指定時間になると携帯電話の電源が切れたり入ったりするオートパワーオン・オフ機能ですが、ガラホであるDIGNO®ケータイ 502KCにも搭載されています。

ところがオートパワーオン・オフが期待通りに動作しないことが多いため、改めて実験してみることにしました。



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502kc_31 オートパワーオフの設定を8時54分に設定します。これにより8時54分になると電源が切れます。 
 手

 502kc_32  オートパワーオンの設定を8時55分に設定します。これにより8時55分になると電源が入ります。
 手

 502kc_33  オートパワーオフに設定した8時54分になりました。確認画面が20秒間表示されてから自動的に電源が切れました。切れる際にバイブレーターが作動します。
 手

 502kc_34  オートパワーオンに設定した8時55分になりました。黒い画面にKYOCERAロゴが表示され30秒弱で待ち受け画面が表示されました。
 結
 502kc_35  

オートパワーオン/オフ設定画面を開くと、オンの設定はチェックが入ったままですが、オフの設定はチェックが外れています。これにより次のオートパワーオフ指定時間(この例では翌日の8時54分)には電源が切れることはありません。

※ただしオートパワーオンは有効状態なので、手動で電源を落とした場合には、オートパワーオン指定時間になると自動的に電源が入ります。

この件についてワイモバイルカスタマーセンターのお問い合わせフォームから問い合わせてみました。

DIGNOケータイ 502KCのオートパワーオンおよび
オートパワーオフの機能につきましては、本体電源の切断により
設定が解除される仕様となります。

そのため、お手数ではございますが、起動後は再設定を行って
いただきますようお願いいたします。

(一部抜粋)

こんな回答を頂きました。設定が解除されるということは、オートパワーオンを設定した状態が継続される事実(チェックが入ったまま)と矛盾していますが、仕様とのことなので致し方ない気分です。
担当部署には今後の開発に役立てるために、従来のガラケーと同じ挙動ではないと指摘した私の意見を伝えると追記されていました。

従来のガラケーと同じ感覚で使用していると、思わぬところで落とし穴があります。
当機は自動で動く機能に若干弱い部分があることを確認していますので、今後は自動マナー設定やアラームについて検証していく予定です。

【2016/04/18追記】 本体の電源が切断されてもオートパワーオン/オフ設定が残る場合や、オートパワーオフのチェックが入った状態を確認してもオフにならない場合などを確認しました。ワイモバイルカスタマーセンターからの回答は十分なものではないと判断し、引き続き検証していきます。