増えるSIM(回線契約)の管理

MVNOの普及や同一名義でシェアできる契約が増えてきたことにより、SIMの枚数ばかりが多くなってしまい、簡単に管理できる方法は無いかと模索していました。

従来はパソコンのExcelファイルで変更がある度に履歴を残しながら入力していました。

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このような形で契約情報を残していたのですが、SIMの差し替え頻度が多くなると、その都度ファイルを更新するのが面倒になり、つい後回しにしているうちに、紐付け項目が分からなくなってしまうことがありました。

そこで部屋に表を作り掲示しておくことにしました。

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こんな感じの表です。SIMを差し替えた時点でマグネットの位置を移動させて、どの端末にどのSIMが入っているかが一目瞭然になるようにしておきます。

大きな変更があった時のみ、Excelファイルの更新や表の作り直しをします。

また表の中に予め印刷された「○」印は、端末とSIMの紐付けになっています。例えば1行目のiPhone7は、現在左から1番目のSIMで運用していますが、実際には左から3番目のSIMと紐付けられて契約していることが分かります。

ドコモはシェアパックで維持費を抑え、MVNOは0SIMで維持費なし、Y!mobileはシェアプランで3回線の月額は約1000円という、昔では考えられないほど格安で運用していますが、物が増えるほど管理も大変になりますので、少しずつ工夫していこうと考えています。

Car Wi-Fi 404HW の取り付けで試行錯誤

Car Wi-Fi 404HWを10日間ほど運用してみました。車内への取り付けで色々と試行錯誤しましたので、納得出来る設置方法が決まるまでの過程を紹介します。

当初は2連アクセサリ用ソケット+USB端子が2つ(合計3.1A)付いているレミックス社から発売されている車載充電器 SC-406 に取り付けていました。
※SC-406は大手通販サイトではほとんど見かけず、地元のホームセンター「カインズホーム」にて税込1,280円で販売されていました。

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USBポートにはmicroUSBとLightningの巻き取りケーブルを接続した状態ですが、巻き取り部分と干渉してしまうことや、車載充電器 SC-406 本体の角度が調整できる台座が影響して、Car Wi-Fi 404HWが運転中に抜けてしまう事がありました。

また、Car Wi-Fi 404HWの差し込み部分が、他の機器よりも若干細い(滑りやすい?)事も影響しているのではないかと思っています。

そこで、他の機器や端子と干渉しない構造のものを探していたところ、ELECOMから発売されている MPA-SCU52SBK という車載充電器を見つけましたので試してみることにしました。

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MPA-SCU52SBK はUSB端子が4つ(計3.1Aのペア+計2.1Aのペア)搭載されている他、本体側にアクセサリ用ソケットが1つ。さらにシガープラグ側にアクセサリ用ソケットが1つあります。その増設用ソケットにCar Wi-Fi 404HWを差したところ、運転中に抜けることはなくなりました。

ただし、今まで以上にCar Wi-Fi 404HWが飛び出してしまい、出っ張りが気になるようになりました。1つの問題が解決すると、さらに色々と欲が出てしまうものです。

そんな中、以前使用していたアクセサリ用ソケット+ギボシ端子のもの(エーモン E239)が部屋に転がっていたので、試しに運転席側のドリンク置き場付近に取り付けてみました。

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仮止めしたところ、右手でのボタン操作やスマホの充電などを考慮すると使い勝手が良い場所だったのでここにCar Wi-Fi 404HWを接続することにしました。

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窓側なので以前(車内中央下部)よりも電波受信状況が良好です。

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エアコン吹き出し口に取り付けてあるドリンク+スマホホルダーに設置したスマホの下部充電端子に、Car Wi-Fi 404のUSBポートから短いmicroUSBケーブルで届くため、充電するのも楽になりました。

※Car Wi-Fi 404HWのUSBポートからスマホ等を充電する場合、ルータ機能の電源が入っていなくても通電するようです。

これでようやく設置場所は落ち着きそうですが、やはり通電後に自動的にルータ機能の電源が入らない(その都度スイッチを押す)仕様は面倒です。

Car Wi-Fi 404HWのSIMロックフリーを確認

Y!mobileから発売されているCar Wi-Fi 404HWを購入しました。

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日頃から車での移動中にモバイルルータを使用することが多かったため、Car Wi-Fiのような製品があれば非常に便利だと感じていた事と、夏に予定している旅行で車内Wi-Fi環境が必要だったので購入に踏み切りました。
Y!mobileで投げ売りしている影響なのか、白ロムの流通量が多くなり、価格も安価でしたので今回は白ロムで購入しました。

ワイモバイルショップにて、現在スマホプランSで利用しているDIGNOケータイ 502KCにシェアプランのSIMを追加発行していただきました。

リンク:シェアプラン(子回線専用プラン)

シェアプランは2016年6月現在キャンペーン中で新規登録事務手数料3,000円(税別)が無料であることや、登録初月はSIM1枚につき各3GBの通信量が割り当てられる事、途中解約の違約金が発生しない事、MVNO事業者に多い時間帯による速度低下が少ない事などの理由で、キャリア契約のSIMを安価に入手できるサービスとしては非常に有益なものであると感じています。

※最大発行枚数の3枚を希望したら、店員さんから不審者扱いされそうになりましたが、家族やグループで分散して使用するには最適です。
※発行には通常の新規契約と同じ段取りとなるため、SIM3枚分の免許証撮影や登録審査などを行っているようでした。

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シェアプランにて開通した後、白ロムで入手しておいたCar Wi-Fi 404HWにSIMを差したのですが、すぐに開通しませんでした。SMS受信ランプが点灯していたので確認したところ、本文空白のSMSが1通(開通時刻?)、電話番号情報をOTAで受信したSMSが1通(SIMを差した時刻)届いており、電源の入れ直しが要求されましたので、指示に従ったところ通信できるようになりました。

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設定できるメニュー項目は非常に限られており、WirelessLANのAP名とセキュリティキー設定、UPnPの無効化ぐらいしか出来ません。ルータのIPアドレスも192.168.128.1に固定されており変更でない等、モバイルルータで当たり前のように出来る事が一切出来ません。

従ってAPN設定も出来ないため、恐らくY!mobileの標準APNである plus.acs.jp のプロファイルが埋め込まれていて、ネットワーク検索も自動化されていると推測出来ます。その為、Y!mobileのシェアプランまたは plus.acs.jp のAPNが利用できる回線でしか利用できない仕様となっています。

試しに他社(ドコモ)のSIMを入れて見ました。

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ドコモのSIMを挿入したところ、3Gの電波を拾う事を確認しました。ただしAPN情報が異なっている影響なのか、接続は出来ない状況です(運良く自動APN設定に・・・という期待もありましたが撃沈しました)。

ただしドコモの電波を受信したということは、厳密に言うとSIMロックが掛かっていないのではないかと推測し、せっかくなので少し遊んでみました。

ここから下の記事は非公式手順ですので自己責任でお願いします。

  1. WindowsPCとCar Wi-Fi 404HWをUSBケーブルで接続します。
    その際、USB Aタイプ オス~Aタイプ オスケーブルが必要となります。
    参考型番:サンワサプライ KB-USB-A1K
    またCar Wi-Fiはシガーソケットから抜いた状態です。
  2. PCとの接続が完了したら、Car Wi-Fi 404HW の電源を入れます。ドライバの要求がありますが、ドライバは日本国外のものを使用しました。
  3. ドライバのインストールが完了すると、PCからはHuaweiのモデムとして認識されます(COMポートの割り当て)。
  4. Huawei製ルータ等のSIMロック非公式解除で知られている「DC Unlocker」を起動します。
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  5. Car Wi-Fi 404HWはSIMロック解除済であることを確認しました。

さらにここから下の記事はメーカーサポートが受けられなくなる他、技適問題がありますので実施しないようお願いします。

  1. 海外版 WEB UIの適用→WEBから設定変更できなくなり、Huawei HiLinkというアプリで開くことになる。WEB UIの変更だけではAPN設定は変更できない。
  2. 海外版 Flashの適用→IMEIから生成されるFlashコードが必要。APN設定変更やネットワーク検索が出来る模様。セカンダリSSID(WEP)の設定が可能で、ゲストモードが追加される模様。ルータ本体IPは192.168.8.1固定。

色々と検証しているうちに日本国外で使用してはいけない筐体になってしまったようですので、白ロムが安価で流通しているうちに追加購入する事にしました。

結論としてはCar Wi-Fi 404HWはSIMロックされていないがAPN設定やネットワーク検索が出来ないため、Y!mobileの plus.acs.jp というAPN専用になっている。ということになります。

2016年にMR04LNの時計が表示されない現象(解決

この記事の内容は1年以上前に書いたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

日付けが2016年に変わった直後からNEC製モバイルルータ Aterm MR04LN の本体画面に日時が表示されない現象が発生しているようです。

【2016/1/6追記】対策ファームウェア Ver.1.1.1 が公開され不具合は解消されました。
関連リンク→ http://www.aterm.jp/support/tech/2016/0104.html

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時計表示が出来ない状態のMR04LNです(2016年1月1日 午前6時30分頃撮影)。
時刻管理が出来ないためか、本来月初でリセットするように設定しておいた月間通信量設定もリセットされておらず、2015年12月に使用した607MBという表示が残っています。

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通信量のリセットはクイック設定(http://aterm.me/ または 購入時から設定変更していない場合は http://192.168.179.1/ )からリセットすることが出来ました。

ただし時刻関係の設定は手動設定をしても画面表示は改善しませんでした。

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現在時刻として表示されている部分は「本商品から読み出した時刻を表示します。」と表示されていますので、本体内の時刻情報は正常状態が保たれているようです。

また時刻の手動設定やNTPサーバでの設定を行っても画面表示は改善しませんでした。

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現在通信している周波数帯(バンド)の確認が出来るということで、一部の方々には非常に好評な通信ログ画面を確認すると、やはり正常に日時が記録されています。

通信も問題無いようなので、本体画面に2016年以降が表示されると表示が消えてしまう&通信量リセットが効かなくなるというのが現時点でのバグのようです。

検証環境:ファームウェア Ver.1.1.0

【2016/1/6追記】対策ファームウェア Ver.1.1.1 が公開され不具合は解消されました。
関連リンク→ http://www.aterm.jp/support/tech/2016/0104.html


【一時的な改善方法】

  1. クイック設定から、自動時刻設定機能を手動設定に変更し、日時のうち月日を2015年の任意の日(ただし1月1日は失敗が多い)に変更する。例えば2015年12月01日に変更する。この時点ではまだ更新ボタンは押さない。
  2. 同じ画面にて、日時のうち時分を現在表示されている時分とは違うものに変更する。例えば08時20分と表示されていれば、08時21分に変更する。ここで更新ボタンを押す。
  3. MR04LNの画面表示に、先ほど設定した2015年の任意の日時が表示されている事を確認する。
  4. 再度クイック設定画面にて、日時のうち月日を2016年の本日に変更する。この時点ではまだ更新ボタンは押さない。
  5. 同じ画面にて、日時のうち時分を現在表示されている時分とは違うものに変更する。例えば08時21分と表示されていれば、08時20分に変更する。ここで更新ボタンを押す(手順2と同じ内容)。
  6. MR04LNの画面表示に手順4,5で設定した現在日時と時刻が表示されていることを確認する。

この手順にて一時的にMR04LNを本日の日時に設定することが出来ますが、比較的早い段階で日時非表示のバグが発生することを確認しています(例えば何かタップ操作をしただけで、日時非表示が再発する場合もあります)。

※当記事は暫定的な情報です。最新の確定情報が判明次第、追って修正します。

mineo運用のHWD31(W01)で発生するトラブル

この記事の内容は1年以上前に書いたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

auから発売されているSPEED Wi-Fi NEXT HWD31(UQ型番ではW01)の白ロムをリサイクルショップの店頭で見かけ、販売価格がここで言えないほどの破格値だったので購入しました(店員の売価設定ミスだったようですが、その値段で販売してもらえました)。

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購入したのは2015年5月下旬ですが、半年以上運用している中で気になる事があります。

SIMはmineoで運用していますが、運用中に通信が停止してしまい、接続しているクライアント機からWEBにアクセスするとHWD31(W01)ローカルの設定ツール(管理画面)が表示されてしまいます。

これまでもHWD11やHWD14とHUAWEI製のルータを利用してきて、少なからずこの挙動を体験してきましたが、HWD31(W01)では従来よりも頻発してしまう印象があります。
私が気づいた時(HWD14使用中の頃)はあまり情報がありませんでしたが、現在はWEBで検索すると、同じ挙動で悩んでいる方が多くいることが確認できるのと、mineoユーザサポートサイトにも注意書きが付与されています

当社独自の動作確認では再現しませんでしたが、W01でテザリング接続した端末のブラウザ上で意図せずW01の管理画面へ頻繁に遷移するケースがあると一部のお客様から情報提供がありました。ご利用になる場合は、ご注意ください。

HWD31(W01)をauのLTEフラットプランで契約したSIMで運用した場合はこの挙動は確認出来ませんでしたので、mineoとの組み合わせで発生してしまうようです(他MVNOであるUQ mobileでは当機は動作しないようです)。

また発生頻度としては、HWD31(W01)を移動中に使用した場合は発生頻度が高く、特にWiMAX2+エリア圏内←→エリア圏外をハンドオーバーするとセッションが切れてしまい、その後復帰せずに通信が確立できず管理画面が表示されてしまうことが多いようです。

現在の自宅はauのLTE基地局が至近距離にあり電波状況が非常に安定していますが、希にこの挙動に遭遇してしまいます。HWD31(W01)を購入した時に居住していた以前の住居ではこの挙動にあまり気づかなかったので、居住当時にはWiMAX2+基地局が周辺10km圏内には無く微弱電波すら拾う可能性が無かったということでしょうか。あくまでも推測の域なので正直な所よく分かりません。

現在判明している改善方法としては、HWD31(W01)の設定をブリッジモードにすることしか無いようです。

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ブリッジモードは上記のように本体のタッチパネルから簡単に設定出来ますが、ルータに接続できるクライアント機の台数が1台に限定されてしまうことや、ルータの管理画面を通す機能(ソフトウェア更新等)が一切出来ないことなどから、ルータの存在意義が無くなってしまいます。

mineo回線はMR04LNを利用することで問題なく利用できるため、現在はHWD31(W01)の出番が少なくなってしまいましたが、ある程度周知されている挙動のため、何らかの改善策がメーカーやSIM提供事業者等から発表されないかと心待ちにしています。