Lightning-ヘッドフォンジャックアダプタでポケットガイガーを接続

iPhone7からはヘッドフォンジャックが廃止され、代わりに「Lightning – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ」が同梱されていますが、オーディオ再生以外の用途で使用できるか検証してみました。

今回はスマートフォン接続型放射線センサ「ポケットガイガー」の動作を検証してみます。

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Type4と呼ばれるiOS端末とオーディオケーブルで接続するタイプです。
写真のようにヘッドフォンジャックアダプタを経由してiPhone7と接続してみました。

なお、使用するアプリは2016年11月6日付でiPhone7/iPhone7 Plusに正式対応したバージョンが登場しました。

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ちょうど5分間計測した様子です。特に問題なく数値が取得出来ているようです。

ヘッドフォンジャックアダプタを経由しても、オーディオ再生以外の用途としても問題なく利用できるようです。

ちなみにiPad Air2(ヘッドフォンジャック)で同じ検証を実施しました。

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こちらがiPad Air2での結果です。観測場所は同じですが、数値が低く表示されていました。誤差の範囲だと見ていますが、今後何度か計測してみてiPhone7(ヘッドフォンジャックアダプタ経由)で数値が高く表示されるか確認してみたいと思います。

radiation-watch ポケットガイガー Type4 【POCKETGEIGERTYPE4】

SoundPEATS BluetoothイヤホンQ12 購入

SoundPEATS Bluetooth イヤホン Q12 を購入しました。

Bluetoot 2.0時代にはBluetoothイヤホンを使用したことがありましたが、途中で有線のノイズキャンセリングイヤホンに切り替えてしまいました。

iPhone7になりイヤホンジャックが廃止されてしまった事から、古いBluetoothイヤホンを引っ張り出して使用していたのですが、バッテリーの持ちが悪いことやレシーバーが大きいことなど、使い勝手が悪いので安価で評判の良いQ12を購入してみました。

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立派な収納ケース(左)に付属品が入った状態で梱包されていました。

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主に使うのはこれだけ。非常にコンパクトです。左右のイヤホンがマグネットで固定されるので持ち運びは便利です。

技適マークも付いていましたし、ペアリング時、電源ON/OFF時に日本語でガイダンスが流れるので安心します。
ハンズフリーのマイクも内蔵していますので、音楽聴取中に着信があっても即対応できます。

電車などの公共交通機関での移動が少ないので、出番はあまり多くありませんが、しばらくはQ12をお供にしたいと思います。

SoundPEATS Bluetooth イヤホン 高音質 apt-Xコーデック採用 防汗防滴 スポーツ仕様 外れにくい Bluetooth ヘッドホン ハンズフリー通話 CVC6.0ノイズキャンセリング ワイヤレス イヤホン [メーカー直販/1年保証付] Q12 ブラック

iPhone7(iOS10)でCASIO STB-1000を使用した際の不具合

CASIO Bluetooth SPORTS GEAR STB-1000 を購入しました。

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こういう時計です。iPhoneとBluetoothでペアリングさせ、iPhoneの通知を全て腕時計で受信します。ANCS(Apple Notification Center Service)に対応しており、原則としてiPhoneの通知センターに出るものは全て時計側に転送されます。

上記の写真はLINEの通知が到着した時のものです。

従来、Galaxy S6 SC-05Gの着信通知デバイスとしてSamsung Gear Fitを使用していましたが、通話のメイン機をiPhone7に一本化したため、Gear Fitに代わるデバイスを探している中で、STB-1000を見つけたので購入してみました。

ところがiPhone7で運用するにあたり、下記の現象(不具合)が発生することが分かったため紹介します。
なお、検証時点のOSバージョンはOS 10.1.1になっています。

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これが正常にペアリングされている時の写真です。左上にBluetoothマークが表示されています。

この状態で2時間以上腕時計を動かさないと省エネモードとしてBluetoothがOFFになる設定にしています。また、手動でもBluetoothのOFFとONが出来ますので、着信通知が不要だと分かった時点でBluetoothをOFFにしています。

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BluetoothをOFFにすると、左上の表示が消えます。

このBluetoothのONとOFFですが、ペアリングをした当日中であれば全く問題が無いのですが、翌日以降になるとペアリングを確立してもすぐに解消されてしまう現象が発生します。

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CASIO WATCH+ というアプリを起動した時点で、腕時計側のBluetoothがOFFになっている場合、Connectボタンを押すように指示が出ます。

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20秒ほど経過するとCONNECT表示になり、腕時計とiPhoneのペアリングが確立します。

通常であれば、このままさらに10秒ほど待つと腕時計のバイブが1回作動して使用開始となるのですが、日付が変わってしまうとペアリングが確立せずにBluetooth OFFの状態に戻ってしまいます(厳密にいうと、一瞬ペアリングが確立して、すぐに解消されてしまうという挙動です)。

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これが接続中を示す表示です。右上にスマートフォンと腕時計のマークが表示されますが、ペアリング当日中なら少し待てばペアリングは成功し、翌日以降になるとペアリングが解消されてBluetoothがOFFになります

一度この状態に陥ってしまうと、再度ペアリングしなければならないのですが、その手順が非常に面倒です。

  1. 腕時計のペアリング情報をクリアする
  2. iPhoneのBluetooth登録機器情報をクリアする
  3. CASIO WATCH+アプリ内のペアリング情報をクリアする
  4. iPhoneを再起動する
  5. 再度、CASIO WATCH+アプリから初回のペアリングを実行する
    →これでその日は問題なく使用できます。

毎朝この手順が発生しています。

当初は何度も何度もペアリングを削除しては、再度ペアリングしたのですが、それでは成功せず、上記手順4のiPhoneを再起動することで確実に成功することがわかりました。

ということで、STB-1000をiPhone7(iOS10.1.1)で使用するうえでの注意事項は次の通りとなります。

  • ペアリング当日中は問題なく作動する
  • ペアリングした翌日以降は腕時計・iPhone・アプリ3ヶ所のペアリング情報をクリアする
  • iPhoneを再起動したうえで、再度ペアリングする

この手順を踏むことで使用可能です。OSとアプリの相性に見受けられますので、今後の何らかのバージョンアップで改善されることを願っています。

なおSTB-1000は一般的なウェアラブルデバイスと異なり充電方式ではありません。CR2032ボタン電池1個で作動していますので、電池寿命は一般的な使用頻度で2年ということです。
ただしCASIOが想定している使用頻度よりも遥かに多い通知回数ですので、2年経たずに電池交換することになると思います。

追記:ペアリングが確立できなくなった場合、iPhoneを再起動するだけでペアリングが確立できることを確認しました(それでも出来ない場合は、上記のペアリング情報のクリアが必要です)。

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iface装着iPhone7でApple Pay利用開始

前回までの検証で電磁波遮断ステッカーなるものが貼り付けられているiface First ClassというiPhoneケースでApple Payが利用できることを確認しましたが、実際にApple Payを本格的に利用してみました。

前回の記事:iPhone7に装着したifaceケースでApple Payが利用可能
前々回の記事:iPhone7用ケース iface First Class 購入

前回はSuica自販機で慎重に決済してみましたが、実際に素早い行動が要求されるJRの自動改札でifaceを使用してみました。

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最初の利用は緊張しましたが、自動改札を通過した瞬間、iPhoneの通知に表示されました。現在、移動中(改札内)であることが通知欄で常に確認できるので、AndroidのモバイルSuicaよりも便利です。

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通知欄を確認すると、移動履歴や残高もすべて表示されています。オートチャージを設定していないので、残高が通知欄に表示されるのは便利です。

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そしてSuica以外のiDとQuicPayに関してですが、iDやEdy、Suica対応ドリンクの自動販売機がありましたので実験してみました。

私の場合、メインカードとしてQuicPayが利用できるビックカメラSuicaカード(VIEW JCBブランド)を設定しています。
その場合、電子マネー決済ではQuicPayが優先されてしまうようなので、自販機のICリーダーにiPhone7を当ててTouchIDでロックを解除してから、iD決済できるdカード(VISAブランド)をタップして決済しました。

煩わしいかと思ったのですが、必要な画面は自動的に表示されるため、特に迷うことなく利用出来ました。

SuicaはエクスプレスカードとしてApple Payに登録されているため、Touch IDなしで利用出来ますが、iDとQuicPayに関してはTouch IDで指紋認証しなければ利用できません。いずれにせよ、Suica以外では何らかの操作が発生しますので、そこでiDなのかQuicPayなのかを選ぶ事になります。

※余談ですが、iPhone6ではTouch IDの認識が出来ないことがありましたが、iPhone7では驚くべき速さで反応するので驚いています。

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こちらはSuicaアプリケーションでの履歴表示です。Suicaの履歴専用なので、QuicPayやiDの履歴は当然ここには表示されません。
ただしコインロッカーを解錠した際に発生するカードの読み取りも記録されていたので、金銭授受が発生しない場合の履歴もしっかり取れるのはありがたく感じます。

※ただしSuicaアプリケーションでの履歴確認は利用日の翌日以降になってしまうのが残念です。

ここまで検証できればApple Payを本格利用しても差し支えない(というよりも今までよりも楽に使用できる)という結論になりましたので、Appley Payに移行できなかったモバイルnanacoとモバイルWAONを解約して、Androidのおサイフケータイは使用を中止しました。
nanacoはカードに移行、WAONは別の決済手段に移行しました。

※セブンイレブンで同一商品を期間中に○個購入すると1個プレゼントなんていうキャンペーンを頻繁にやっているので、nanacoは継続してしまいました。

iPhone7に装着したifaceケースでApple Payが利用可能

ソフトバンクからドコモへのMNPでiPhone7を購入しました。

今までは各キャリアの電波状態や提供サービスの違いを楽しむために、多キャリア契約をしていましたが、2016年3月にドコモからシェアパック5が登場したため、コストを意識してドコモに集約してみようという気持ちになりました。
(現状、ドコモ2台持ちで毎月のパケット通信量は1GB~3GB、ソフトバンクのiPhoneでは毎月1GB前後の通信量だったため、合算しても5GB以下になるという試算です)

端末やサービスのレビューは、ネット上に山のように存在しますので、今回私が試したかったことを紹介します。

前回の記事ではiface First Classというケース(カバー)について紹介しました。

前回の記事:iPhone7用ケース iface First Class 購入

このケースで唯一疑問だったのは、ケースの内側にある電磁波遮断ステッカー(前回の記事では「電磁波ノイズ除去シール」と表記)の部分です。これがApple Payの利用に影響が出てしまうのではないかという点が気になっていました。

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その前にもっと気になっていたのが、写真赤丸部分です。ストラップ穴の構造は過去のiFaceシリーズと全く同じため、やはり本体に傷が付いてしまいます(詳しくは前回の記事を参照)。

当初は本体側にシールを貼ってみようと考えていましたが、粘着性のものをiPhone本体に長期間貼り付けるのも抵抗があったので、ケース側にテープを貼りました。

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マスキングテープのようなものを貼り、とりあえずiPhoneをケースに入れた状態で、ストラップ紐による傷が付かないよう保護しました。

そしていよいよiFaceに入れた状態でApple Payが利用できるかという点の検証になります。

今回Apple Payに登録したものは、dカードVISAのiD、ビックカメラSuicaカードJCBのQuicPay、AndroidモバイルSuicaから機種変更扱いで移行したSuicaの三種類です。

身近なところで三種類の電子マネーに対応した自販機がなく、コンビニで決済して失敗するのも恥ずかしいので、近くの駅にあるSuica対応自販機で実験してみました。

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緊張しながら近づけたら、あっという間に決済が完了しました。通知欄に瞬時に決済情報が表示されるのが気持ちいいです。

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履歴も問題なく表示されました。iDやQuicPayは試していませんが、Suicaで問題無かったので恐らく問題無いと考えています(後日、他の決済方法にも挑戦する予定です)。

結論としてはiface First Classを装着してもApple Payが利用できるということになります。

余談ですが、決済実験で購入した青森のりんごジュースが美味しかったので紹介します。

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