オムニアンテナ+筒アンテナのSB基地局

群馬県伊勢崎市西久保町で見つけたソフトバンクの基地局です。

従来は2GHz帯3G単独でオムニアンテナだけの基地局でしたが、筒型アンテナが増設されていました(情報提供:茂木ネットワークセンターさん)。

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全景

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アンテナ部拡大

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新しく増設された装置類

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Nokia FHDB 472649A 102

FlexiシリーズのRRHのようですが、対応周波数等は判明しませんでした(他のラベルもありますが、手がかりとなるような情報は読み取れませんでした)。

参考URL:https://japanese.alibaba.com/product-gs/472649a-102-flexi-mcpa-fhdb-60168747496.html
RRHであること以外、FHDB 472649A 102に関しては対応周波数の記載がありませんでした。

5月上旬に2回訪問しましたが対応周波数が分かりませんでした。
引き続き、当基地局の対応周波数等を調べていきたいと考えています。

【追記】対応周波数等判明しました。オムニアンテナ+筒アンテナのSB基地局(続報)

502KCのアラーム設定で見つけた不具合

DIGNO®ケータイ 502KCのオートパワーオン/オフの挙動が不安定なため、せめて朝だけはきちんと電源を入れることができないかと思い、アラーム設定をすることにしました。

アラームと同時にオートパワーオンを実行するオプションがありましたので、この挙動に期待していましたが、数日間使用してみて、アラーム時刻よりもかなり前の時間(1時間半ぐらい前だったり1時間前だったりする)に本体がオートパワーオンになってしまうため、ワイモバイルカスタマーセンターに問い合わせてみました。

【ワイモバイルカスタマーセンターからの回答】

アラーム設定につきましては、本体の電源がOFFの場合、
アラームを指定した時間の1分前に電源が入る仕様となります。

しかしながら、1時間や1時間半前に起動するなどの症状が
常時発生する場合は、正常動作ではない可能性がございますため、
データをバックアップの上、本体をリセットしてその後の動作を
ご確認ください。

なお、リセット後も改善が見られない場合は、お手数ではございますが
最寄のワイモバイルショップへ点検などについてご相談いただきますよう
お願いいたします。

間違いなく1分前よりも早い時間に電源が入る事が多かったため、何パターンか確認したところ、偶然91分前(1時間31分前)に電源が入っていることが分かりました。その後も検証を重ねたところ、最短の設定でアラーム時刻の31分前に電源が入ることが分かりました。

当初の検証では本体の初期化をしておりましたので、ワイモバイルショップにて相談することにしました。

※その時の再現実験の様子を紹介します(キャプチャー画面は通常運用時のものですが、ショップに持ち込む際の検証は初期化直後に実施しました)



1 
502kc_36 アラーム画面設定画面を開き、左下のメニューオプションを選択します。
 手

 502kc_37 アラームメニューのオプション→設定画面にて、「オートパワーオン」にチェックを入れ有効化します。
 手

 502kc_38 アラーム時刻を現在時刻から33分後以降の時刻に設定します。
この例では現在時刻が8時22分、アラーム設定時刻が38分後の9時00分設定しました。
設定が完了したら本体の電源を切って待機します。

この検証では9時00分にアラーム時刻を設定しましたので、ワイモバイルカスタマーセンターから回答があった「アラーム時刻の1分前に電源オン」という仕様であれば、8時59分にオートパワーオンが働く事になりますので、その時間までひたすら待つことにしました。

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8時28分時点の写真です。まだ本体の電源が切れています。

そして・・・
502kc_40
アラーム時刻の31分前となる、8時29分に本体の電源が入ってしまいました!これでアラーム設定時刻の1分前に電源が入るという回答通りではないことが判明しました。



1 
502kc_41 左上にアラーム設定時刻9時00分が表示されたまま、8時29分に起動が完了してしまった様子です。
 確

 502kc_42 アラーム設定時刻は保持されていて、このまま放置すると設定時刻ちょうどにアラームが鳴ります。

以上が再現実験となります。

この実験では31分前に電源が入りましたが、アラーム設定時刻を数時間先に設定した場合、61分前や91分前に電源が入る事があることを確認しています。30分の倍数+1分という法則があることまで確認しました。

またアラーム設定時刻が現在時刻から33分未満の場合は、仕様通りアラーム設定時刻の1分前にオートパワーオンが作動します。

この結果をワイモバイルショップに相談したところ、当初は本体故障を疑い、修理対応をしてもらうことで結論が出ましたが、念のためショップが所有しているデモ機をお借りして、上記の再現を行ってみたところ、再現してしまいました。

その後、ショップ側からワイモバイルへ現象を伝達してもらい、ワイモバイル側の検証機でも再現性があるという回答が出たため、個体の故障ではないことが判明しました。

今回、ワイモバイルカスタマーセンターのメールフォームにて詳細を投げかけてみましたが、正直言って相手にしてもらえない感じだったため、修理に出すことでメーカーが認識してくれるかと思ったのですが、相談したワイモバイルショップの店員さんが熱心に対応してくださった結果、無駄な修理を出すことなくメーカーに症状を伝えることができました。

前回の記事でお伝えしたオートパワーオン/オフの設定に関しても、カスタマーセンターからの回答通りの動きはしていませんので、この件も併せてショップから情報を伝達してもらいました。

今後のソフトウェア更新に期待しています。

前回記事:502KCのオートパワーオン/オフの挙動

FM文字多重放送対応 SRF-DR11購入

この記事の内容は1年以上前に書いたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

2015年、FM補完放送が各地で開始された事を機に、再びラジオへの情熱を注いでいるところですが、FM文字多数放送(見えるラジオ)対応ラジオを中古で追加購入しましたので紹介します。

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1997年12月に発売されたSONY SRF-DR11(写真下)です。比較用に現行製品のICレコーダー ICD-UX533FA(写真上)も並べましたが、約18年前の液晶付きラジオとしては非常に小さく、FM文字多数放送(見えるラジオ)対応ラジオの中では最も小さい製品です。1997年と言えばポケベルブームからPHSブームに移行しつつある年代でしたので、ポケベルを意識した設計だったのはないかと思います。

1994年に開始されたFM文字多重放送は、2014年3月31日をもってAir-G’ FM北海道を除いた放送局ではサービスを終了しており、原則文字放送は受信できません(Air-G’でも番組情報の配信等は無く、お知らせとニュースのみとのこと)。

ただし当時のラジオはアナログテレビの受信が出来る製品が多い事と、文字放送受信のために高感度設計になっているものが多いため、私自身1996年発売のSONY SRF-DR5V(2007年、中古で購入したもの)を愛用していました(FM文字多重放送が受信できた当時は、放送波がステレオで入感していても、文字放送の受信に時間が掛かったり失敗したりすることが多く、強電界地域にいないと快適に受信できなかったという印象があります)。

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今回購入したSRF-DR11(写真左)と以前から愛用していたSRF-DR5V(写真右)です。

私がなぜ同じようなラジオを追加購入したのか、両製品のスペックを元に紹介します。なお、スペック中、赤文字になっている箇所は、両製品を比べてより優れていると感じたものを示しています。

  SRF-DR5V  SRF-DR11 
発売日   1996年12月11日  1997年12月1日
価格(税別) 24,000円 19,800円
 受信周波数

 TV 1~12ch
FM 76~108 MHz
AM 531~1710 kHz

 TV 1~12ch
FM 76~108 MHz
 表示素子  FSTN型LCD16864ドット
(縦68ドット×横248ドット) 
標準出力 内蔵巻き取りイヤホン なし
 出力端子  ステレオ超ミニジャック
(∅2.5mm)
 ステレオミニジャック
(∅3.5mm)
電源 DC3V、単4形乾電池2本 DC1.5V、単4形乾電池1本
 乾電池の持続時間
(アルカリ電池)
 FM多重 18時間
FM 44時間
AM 56時間
TV 28時間
 FM多重 6時間
FM 14時間
TV 12時間
 パワーオートオフ機能 オン(90分固定)・なしから選択  60分・90分・120分・なしから選択
最大外形寸法
(幅×高さ×奥行)
約67 mm × 99 mm × 21.5 mm 約88 mm × 50 mm × 16.5 mm
質量 約130g(乾電池含む) 約70g(乾電池含む)

こうやって比べてみると、今回購入したSRF-DR11のほうがSRF-DR5Vよりも約1年後発の製品だけあって、非常にコンパクトな筐体になっています。ところが、肝心なスペックですがパワーオートオフ機能の選択肢が広がったことと、イヤホンが汎用性の高い3.5mmタイプのミニプラグになった事以外は、AMも受信でき、イヤホンも内蔵している旧製品であるSRF-DR5Vに軍配が上がります。
特に乾電池での持続時間に関しては、FM放送を連続受信した場合、約14時間で電池切れしてしまうという致命的な問題もあります。

ではなぜSRF-DR11を追加購入したかというと、次の点が挙げられます。

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SRF-DR5Vには内蔵イヤホンのイヤーパッド部分が破損してしまうという致命的な問題があります。たまにネットオークション等で出品される同機種を見ていると、多くのものでイヤホンが破損しています。

そこで外部出力に頼ることになりますが、SRF-DR5Vの外部イヤホン端子はステレオ超ミニジャック(∅2.5mm)なので、他の機器では多く採用されておらず汎用性に欠けてしまいます。結局、他の機器と同じイヤホンを使いたいという理由により、SRF-DR11に興味を持ちました。

SRF-DR11も予想通り感度は良好で、群馬県渋川市の自宅から問題なく東京スカイツリーから送信されている在京各局のFM補完放送が受信できます。また、パワーオートオフの時間も選択出来ますので、就寝前に60分設定をしてオールナイトニッポンMUSIC10を聴きながら眠りにつくようにしています。

【SRF-DR11のプリセット登録】

  1. J-WAVE 81.3MHz
  2. NHK-FM前橋 81.6MHz
  3. まえばしCITYエフエム 84.5MHz
  4. FMぐんま 86.3MHz
  5. TBSラジオ 90.5MHz
  6. 文化放送 91.6MHz
  7. ニッポン放送 93.0MHz

 

SRF-DR11の欠点としてAM放送が受信できませんので、AM放送が聴きたい時はSRF-DR5Vも活用しています。

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【SRF-DR5Vのプリセット登録】

  1. NHKラジオ第一 594kHz
  2. NHKラジオ第二 693kHz
  3. TBSラジオ 90.5MHz
  4. 文化放送 91.6MHz
  5. ニッポン放送 93.0MHz
  6. NHK-FM前橋 81.6MHz
  7. FMぐんま 86.3MHz

SRF-DR5Vの場合、AM/FM混在でプリセット登録ができますので、前半1~5は従来からのAM放送の放送局を意識しています。

一長一短ありますが、この2機種は末永く使い続けていきたいと考えています。

続:mineo運用のHWD31(W01)

この記事の内容は1年以上前に書いたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

2015年12月16日の投稿で、MVNOであるmineoのSIM(Aプラン)をau SPEED Wi-Fi NEXT HWD31(UQ型番でW01)で使用すると高頻度で通信不能になる旨を紹介しました。

mineo運用のHWD31(W01)で発生するトラブル

この現象があるためブログ記事のために挙動を検証する事以外はHWD31(W01)を使用していませんでしたが、2015年12月19日以降、mineoコミュニティサイトの記事(参考リンク)に、通信不能となる挙動が改善されているという投稿が複数寄せられていました。

そこで過去、私自身が利用した環境を再現してHWD31(W01)を稼働させてみました。

1.自宅でクレードルを使用した状態で運用

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自宅最寄りにauの大型基地局があるためLTEで非常に安定して通信できる場所で長時間運用してみました。以前であれば、途中からパケ詰まりのような挙動や、いきなりルータローカルの設定ツール(管理画面)が表示されていましたが、1時間以上運用していても同様の挙動にはなりませんでした。この記事執筆中もPCとHWD31(W01)を接続して使用しています。

2.移動しながらの運用

前回のブログ記事ではこのように表現しています。

発生頻度としては、HWD31(W01)を移動中に使用した場合は発生頻度が高く、特にWiMAX2+エリア圏内←→エリア圏外をハンドオーバーするとセッションが切れてしまい、その後復帰せずに通信が確立できず管理画面が表示されてしまうことが多いようです。

今回の検証でもWiMAX2+エリアとWiMAX2+圏外エリアを行き来する形で使用してみました。移動しながらの確認方法としては、従来radikoの利用で確認するケースがありましたが、radikoの通信はバッファー機能で先読みされていますので、今回はクラウドサービスから100MB単位のファイルを複数ダウンロードしながら確認してみました。

群馬県渋川市内でWiMAX2+エリア圏内←→エリア圏外を移動してみましたが、途中の通信は途切れる事ない他、パケ詰まりのような一時的な通信不能状態も確認することが出来ませんでした。

体感での判断になりますが、以前よりも格段と使いやすくなっているように感じます。

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HWD31(W01)の本体ソフトウェアバージョンは 11.411.13.80.824 という2015年10月28日に公開されたバージョンを使用しています。当バージョン適用日以降に、通信不能状態を経験している他、前回のブログ記事を掲載した2015年12月16日にも通信不能状態の検証を行っていますので、2015年12月中旬以降、MVNOであるmineoで何らかの最適化が行われた可能性があると考えています。

いずれもMVNOであるmineoは情報を公開していませんので推測の域になりますが、ユーザとしては快適な環境で利用できる事に越したことはないため、今回の最適化を歓迎しています。当面の間、HWD31(W01)でmineoSIMを運用してみますので、また気づいた点があれば記録していきたいと思います。

出張先で撮影

この記事の内容は1年以上前に書いたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

川越でのCDMA
急な出張で埼玉県川越市に行きましたが、市街地のマンション屋上にKDDIのキュービクルが乗っていました。よく見ると給水塔のところにアンテナが取り付けられています。支柱を立てないで有効活用したようで面白い事例ですね。
ついに県外のネタを掲載することになってしまいましたが、すでに群馬県内のネタはほとんど出尽くしてしまいました。あと数局のみです。仕事が極端に忙しくなりそうなので、しばらくサイトの更新は控えめになると思いますがよろしくお願いします。