国道17号 船ヶ沢・萱付トンネル共同基地局

この記事の内容は1年以上前に書いたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

新潟県湯沢町三俣にある国道17号船ヶ沢トンネルと萱付トンネル内をエリア化する共同基地局です。
2015年7月下旬訪問時には、まだ完成前という状況でした。
以前から二居トンネル内をエリア化する共同基地局は田代ロープウェイ山麓駅付近のトンネル入口(苗場側)に整備されていましたが、南(湯沢)側に続く船ヶ沢(ふながさわ)トンネルや、萱付(かやつけ)トンネルまで電波が届いていませんでしたので、この度、船ヶ沢と萱付トンネルの間にある僅かな敷地に共同基地局が整備されました。

船ヶ沢トンネル側から全景

船ヶ沢トンネル側からアンテナ部分を撮影

ドコモの基地局装置(工事中ラベル貼付。2015年7月下旬訪問時は未開局)

KDDIの基地局装置(2015年7月下旬訪問時は開局済。LTE800MHz)

宮城県田代島再訪問

この記事の内容は1年以上前に書いたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

2010年3月以来、約5年半ぶりに宮城県田代島を訪問しました。
前回訪問時の記事はこちら
東日本大震災からの復興で船着き場が整備され、仁斗田港で見られたNECのマイクロ波通信システムのアンテナは撤去されていました。
代わりに乗船中に大泊港付近の高台に新しい鉄塔が確認出来ました。

これが大泊港付近の高台にあった鉄塔です。石巻市街地方面や牡鹿半島方面に向けられた複数のアンテナが確認出来ますので行政系でしょうか。
今回はプライベート旅行だったため、電波状況について詳細は確認せず、島にいる猫を撮影して帰路につきました。

仁斗田港から猫神様方面に歩く途中で見ることが出来るNTTの鉄塔も、2010年と比べて大きな変化はありませんでした。
(訪問時期:2015年8月中旬)

RAD-F185Nの海外使用設定でFM補完放送受信

この記事の内容は1年以上前に書いたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

東京スカイツリーからの試験電波が第4段階となったFM補完の試験電波ですが、最近では受信状況が良好なため、ポケットラジオで聴取しています。
オーム電機 AudioCommブランドで販売されている RAD-F185N は、家電量販店やホームセンターでよく見かけるラジオですが、画面に受信感度表示(単位はdB)があるため、数年前から愛用しています。
取扱説明書によると、感度表示は0~70の範囲で、目安として20以下が非常に弱い、21~40が弱い、41~60が良好、61以上が非常に強いとのことです。
受信地は群馬県渋川市西部、軽量鉄骨造2階室内、窓際から約2mのところで確認してみました。

TBS 90.5MHz・・・41dB

文化放送 91.6MHz・・・47dB

ニッポン放送 93.0MHz・・・40dB
イヤホンの状況により変動しますので、上記の値は参考値ですが、いずれの放送局も『良好』という判断が出来ます。
このポケットラジオ RAD-F185N ですが、仕様上 FM放送の受信範囲が 76MHz~90MHzとなっており、FM補完放送が割り当てられている 90.1MHz~95.0MHzまでの範囲は対応外となっています。
製品ホームページにも記載がありませんが、取扱説明書には海外で受信する際に周波数帯を変更出来ることが記載されています。

電源が切れている状態で、本体側面にある『M+』ボタンを10秒程度長押ししていると、液晶画面の表示が次のようになります。
64と表示された場合・・・FM 64~108MHz、AM 522~1710kHz
76と表示された場合・・・FM 76~90MHz、AM 522~1629kHz
87と表示された場合・・・FM 87~108MHz、AM 522~1710kHz
この3つのモードを切り替える事が出来ます。
私はFM補完放送の周波数帯+日本のFM放送をすべてカバーできる「64」を選択して使用しています。

チューニングスキャンの際、実際に日本では使われていない 64MHzから検索するので、時間が掛かってしまいますが、この設定にしています。
また海外用設定にすると、AM放送の受信ステップが強制的に10kHzになってしまうラジオが多い中、当製品はAM放送受信ステップ用初期設定も上記とは別に用意されており、9kHzステップを保ったまま、FM放送受信周波数帯だけを海外設定にすることが出来ます。
(参考:AM放送受信ステップの変更は電源が切れた状態で『重低音』ボタンを10秒押し)
所詮ポケットラジオなので力不足感は拭えませんが、最近ではよき相棒になっています。

FM補完放送(試験電波)録音環境

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連日、東京スカイツリーから発射されている在京民放3局のFM補完放送を聴取しています。
12月1日開始と噂される本放送に当たり、本放送開始の瞬間を録音しようと思い、機材を試行錯誤しています。
現状、すぐに対応できる機材としては、9月に購入した ICZ-R250TV のみになります。
元々、ICZ-R50を所有しており、毎週特定のラジオ番組を予約する目的で使用していましたが、FM補完非対応ということで機器を更新しました。
ICZ-R250TVの利点としては、ラジオのプリセット内容をソフトウェア『Sound Organizer』にて細かく編集できる点です。
編集した放送局名などは、そのまま録音ファイル名になるので、分類が非常に便利です。

必要な放送局に絞って追加・削除できる点が利点です。
またラジオの録音に特化した機器のため、タイマー予約も細かく設定できます。
ただし本放送開始のためだけに、この機材を複数用意する事は出来ないので、1局(恐らくTBS)はICZ-R250TVで録音、残り2局は他の方法で録音することを検討し、試行錯誤しています。

(左) SONY ICレコーダ ICD-UX533FA
(右) オーム電機 録音対応ラジオ RAD-F830Z
この写真にある2機種を追加導入しました。
SONY ICD-UX533FA に関してはFM補完放送に対応したFMチューナーを搭載しています。タイマー機能こそ無いものの、録音したファイルは ICZ-R250TVと同じ『Sound Organizer』というソフトウェアで一元管理出来ます。
イヤホンアンテナの接続が必須になりますが、FM放送の受信感度も悪くなく、最近では外出時によく持ち歩いています。
9年使用していたボイスレコーダが老朽化していたので、その更新も兼ねて予算オーバーでしたが同機種を選定しました。
次にオーム電機 RAD-F830Z ですが、こちらは受信と録音のみに絞った単機能な録音ラジオです。ネット上でのレビューも少なく、購入にあたり慎重に検討しましたが、実売価格が3000円前後のため、ダメ元で1台購入してみました。
FM放送の受信感度は、オーム電機からAudioCommブランドで発売されている2000円前後のラジオと遜色はありませんでした。DSP方式らしい、白黒ハッキリしているような受信状況(悪いものは受信せず、良いものはきっちり受信する)印象です。
ただ大きな難点があり、録音時に機器本体から強いノイズが発生するようで、ラジオの受信に大きく影響してしまいます。当然、録音している内容にもノイズが乗ってしまい、音源を綺麗に録音することは出来ないようです。
操作性も良くないので、このまま12月まで使用するかは検討中です。
群馬県の内陸部という立地に関わらず、FM補完放送の試験電波が第2段階から非常に明瞭に受信できているため、なんとかして良い音源を残したいと考えていますが、もう少し試行錯誤が続きそうです。
余談ですが10月5日未明に受信した試験電波の第一波と思われるものについて、各放送局に受信報告書を送付したところ、早速文化放送様からベリカードを頂く事が出来ました。

墨田FM補完放送試験電波受信

この記事の内容は1年以上前に書いたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

2015年10月5日未明、東京スカイツリーより在京民放3局(TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送)のFM補完放送試験電波が発射され、当地でも受信を確認出来ましたので紹介します。
■受信機材:ICZ-R250TV(TBSラジオ墨田放送局 90.5MHzを常時録音)、RAD-S800N(文化放送、ニッポン放送を適宜受信)、他
■受信時刻:3:45~4:10頃
■受信場所:群馬県渋川市西部 標高約290m 軽量鉄骨造 2階
 ・TBSラジオ(90.5MHz):BGMと『こちらはTBSラジオ墨田放送局です。周波数90.5MHzで東京スカイツリーから試験電波を発射しております』の繰り返し。SINPO=45554
 ・文化放送(91.6MHz):BGMと『こちらは文化放送墨田放送局です。ただいま周波数91.6MHzで東京スカイツリーから試験電波の発射中です』の繰り返し。SINPO=45554
 ・ニッポン放送(93.0MHz):BGMと『こちらはニッポン放送墨田放送局です。周波数93MHzで東京スカイツリーから只今試験電波を発射しております』の繰り返し。SINPO=45554
3:30過ぎに起床して、RAD-S800Nで確認した際、想定してよりも遙かに明瞭に受信できたので、受信感度の良いRAD-S800Nを起動したところ、上記のとおりSINPO=45554程度で受信できました。
他にも東芝 TY-SRP5 や、手持ちのラジオの中で感度が思わしくない MASON R761L でも下記のとおり受信できました。

TY-SPR5ではイヤホンアンテナではなく、市販のワンセグ・フルセグ用ミニプラグアンテナ(中国製?)でも受信できました。このアンテナはFM放送の帯域ではマッチングがとれていないようで、比較的感度が悪い部類に入ります。

感度が思わしくない MASON R761L でもアンテナをそれほど伸ばさなくても放送内容を確認するレベルの受信は出来ました。
このことから、10月5日未明の試験電波は、比較的高出力で発射されていたと推測できます。
また、0:59頃からICZ-R250TVで放送を録音していた波形を確認したところ、下記のとおりとなりました。

上記内容を元に受信報告書を作成し、TBSラジオ&コミュニケーション様へ送付させて頂きました。