ごあいさつ

Mobilers Highとは、モバイル大好き人間の興奮状態が極限まで達し、様々なネタを紹介してしまうブログです。 積極的にネタを収集していませんので、定期的な更新予定はありません。 このブログサイトは群馬県内基地局・アンテナ写真集『Country Mobiler』サイト内で2003年から2008年まで公開していたブログ記事の一部も融合しています。 管理人:Mobilers High (連絡先等はこちらから)

【お知らせ】 2016年8月~9月に公開しましたアマチュア無線関連の記事は、別ブログとして独立開設致しました。

SONY SRF-T355K 追加レビュー

前回は購入2日目時点で記事を作成したため、目立つ機能しか紹介しませんでしたが、記事へのアクセスが非常に多く、個別に質問をいただいたケースもあったため、実際に二週間運用してのレビューを掲載したいと思います。

前回の記事はこちら:SONY SRF-T355K 購入

▶専用充電台について

私が購入したSRF-T355Kにはラジオ用充電キット BCA-TRG3KIT が添付します。SONYのWEBサイトにもBCA-TRG3KITが添付すると明記されていますが、実際には付属品構成が一部異なり「BCA-TRG3KITからアタッチメントを除いたものが添付される」というのが正解です。

アタッチメントはSRF-T355/T355K以外の旧機種でも充電台が利用できるようなもののようです。

商品リンク:ラジオ用充電キット BCA-TRG3KIT

SRF-T355K付属の充電台にはアタッチメントが無いので、旧機種の充電は出来ません。

指などで固定すると旧機種の充電もできるようですが、やはりアタッチメントが無いと難しいです。私自身、旧機種の充電台がケーブル破損によりショートの危険があるので使用していませんでした。SRF-T355K付属のものが利用できれば一石二鳥かと思っていましたが、実際にはアタッチメントが付属しないため利用できませんでした。

▶アンテナについて

FM放送はイヤホンがアンテナ代わりになりますが、ダラダラと延ばしておくのが邪魔なので、ELECOMから発売されているスマートフォン用のテレビアンテナ MPA-35ATRBK を使用しています。

商品リンク:スマートフォン用テレビアンテナ(ロッドアンテナ) MPA-35ATRBK

類似のアンテナは数本所有していますが、ラジオもテレビもオールマイティに受信感度が安定している印象です。

▶二次元コード貼付

本体背面(電池蓋)に困った時は「スマートフォンからアクセス」と書かれた二次元コードが貼付されています。ラジオの説明書をスマートフォンで閲覧するという何ともミスマッチに思える組み合わせでもありますが、実際に開いてみるとSONYのサポートページが表示されました。

ダイレクトに取扱説明書が表示されたほうが親切のような気がします。

▶知らない土地でいきなり使えるか

お盆休みを利用して東海地方各県を周遊してきました。

1泊目は三重県伊勢市の海岸沿いに宿泊しましたが、こちらは中京圏のラジオが問題なく入感したのでエリア設定を変更するだけで大丈夫でした。

三重県伊勢市でも東海ラジオとCBCラジオのFM補完放送(愛知県瀬戸市からの送信)も問題なく入感しました。

ただし2泊目は愛知県田原市の中心部に滞在したため、愛知県標準設定ではラジオが全く入感しませんでした。

名古屋の周波数はすべて入感しませんでしたので、中継局選択で「豊橋」を選択することで回避できました。SRF-T355Kには周波数スキャン機能が無いため、地元のコミュニティFMや思わぬ遠距離受信を確認するためには、0.1MHzずつ手動で確認しなければならず面倒ですが、中継局選択機能で概ね回避できるようです。

やはり知らない土地で思わぬ放送に出会う楽しみはありますので、周波数スキャン機能は搭載してもらいたいと感じています。

ホテル付近から撮影した田原市内の光景です。この山の影響と、客室が反対側に窓があったので、中京圏の親局からのテレビ、ラジオは受信できなかったようです。

▶めざましタイマーについて

前回の記事ではめざましタイマーが搭載されていることが購入の決め手であると書きましたが、実際には次のように運用しています。

平日:5:30にSONY ICZ-R250TVでTBSラジオが鳴るように設定

休日:6:30にSONY SRF-T355Kでラジオが鳴るように設定

外泊時:任意の時間にSONY SRF-T355Kでラジオが鳴るように設定

平日は据え置き型のラジオでオンタイマーを設定していますが、曜日ごとの法則を1パターンしか登録することが出来ないため、休日は当機を代用しています。

ICZ-R250TVでは起床時のどの放送局で作動させるかを選択できるのですが、SRF-T355Kでは直前に受信していた放送局がオンタイマーで作動する仕様です。NHKのラジオ深夜便や、ニッポン放送のオールナイトニッポンをオフタイマーで聴きながら就寝し、朝はTBSラジオで起床したいという細かいニーズには応えられません。

以前オンタイマー用に利用していたオーム電機 AudioComm RAD-P350Nという機種では、アラーム設定時には画面右上に目覚まし時計のマークが表示され、解除するまで毎日表示されていました。そのため、うっかり解除を忘れてしまうと、アラームを鳴らしたくない翌日も鳴ってしまいます。

その点、SRF-T355Kではめざましタイマーは一回限りの作動になりますので、毎回翌日起床したい時間を確認してONにする必要があります。この設定も好みが分かれる部分かと思っています。

▶他のラジオとの比較

ポケットラジオを中心にすでに30台以上のラジオを所有していますが、真っ先に比較対象としたのは同じSONYのSRFシリーズである SRF-M807 です。

大きさはSRF-T355のほうが若干大きいのですが、手に持った感じはSRF-M807のほうがかなり大きく感じます。

SRF-M807はサイドに主要なボタンが集中しており厚みがあります。ただしSRF-T355には無いスキャン機能やMEGABASS機能を搭載しており、こちらも一長一短です。

SRF-T355のサイド面は非常にシンプルで、電源ボタンとバンド切り替えボタンしかありません。

音質はSRF-M807が好みです。SRF-M807には時計機能が搭載されているので、これでめざましタイマーと、画面のバックライトが搭載されれば最強の携帯ラジオになると感じています。FMの周波数ステップも0.05MHz単位なので、より細かく選局することができることも気に入っているポイントです。

残念ながら販売終了になっているようです。

▶充電中のラジオ受信について

ポケットラジオを充電している最中には、充電によるノイズがあり受信状態が不安定になりがちですが、SRF-355KではAM放送でもノイズがあまり入らない印象です。自宅ではNHKラジオ第1、第2共に強電界で入感しますので、あまり参考にならないかもしれませんが、過去のSONY製ラジオの充電台利用時と比べてもノイズがほとんど乗らないことは確認しています。

このようにSRF-T355Kの完成度は高いものの、他のラジオでは実現できている周波数スキャン機能や0.05MHz単位の選局、MEGABASSが無いこと、前回の記事でも書きましたがワンセグ受信機能も搭載して欲しかったことなど、欲を言えばあれもこれもと言ってしまいたくなります。それでも携帯ラジオでここまでの完成度のラジオは過去ありませんでしたので、今後も末永く愛用していきたいと思っています。


以下は記事で紹介した商品リンクです。

ソニー SONY PLLシンセサイザーラジオ SRF-T355K : FM/AM/ワイドFM対応 片耳イヤホン/充電台付属 ブラック SRF-T355K B

 

ソニー SONY ラジオ用充電キット 電池駆動可能(単4形2本) BCA-TRG3KIT

オーム電機 ラジオ AudioComm RAD-P350N-W [ホワイト]

ELECOM スマートフォン用ロッドアンテナ アダプタタイプ ブラック MPA-35ATRBK

SONY FMラジオ SRF-M807

ソニー SONY ポータブルラジオレコーダー 8GB FM/AM/ワイドFM対応 予約録音対応 語学学習機能搭載 ICZ-R250TV

SONY SRF-T355K 購入

2017年8月5日に発売されたSONY PLLシンセサイザーラジオ SRF-T355K を購入しました(公式発売日前に受け取りました)。

直前までSRF-T355(充電スタンド無し)と迷いましたが、結果的に充電スタンドが付属するSRF-T355K を選択しました。

商品情報:SONY FMステレオ/AM PLLシンセサイザーラジオ SRF-T355

すでに手持ちのラジオだけで30台近くになっている状況ですが、製品発表当初から絶対に買うことを決めていました。購入の決め手となった機能を中心に紹介します。

私が常に聴取しているTBSラジオのFM補完放送(周波数90.5MHz)に対応しています。最近のラジオではFM補完放送の周波数帯に対応するのが当たり前になったので、特筆すべき点ではありませんが、地域設定で群馬県を選択した場合でも、在京3局(TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送)のFM補完中継局の周波数がプリセットに入っています(他社製品では東京・埼玉・神奈川・千葉のいずれかを選択しないとプリセットに入らない場合が多い印象)。

めざましタイマー機能を搭載しています。実はこの機能が一番の決め手となりました。

一般的にタイマー機能が搭載されたポケットラジオは多く流通していますが、起床時にラジオの音声が鳴るタイプはあまり多くありません。ブザーが鳴る機種はSONYの旧機種を含めて多数流通しています。

現在はオーム電機 AudioCommのRAD-P350Nを愛用していますが、DSPラジオの割に感度がイマイチなのが欠点でした。

当時の記事:Audio Comm RAD-P350N 購入

今までSONY製のポケットラジオではめざましタイマー機能が搭載されていなかったので、待ち望んでようやく実現した最初の1台になります(SONYでもポケットラジオ以外ではこの機能が搭載されている機種はあります)。

もちろん従来機や他社製品でも多く採用されているブザーによる目覚まし機能も設定出来ます。目覚ましラジオでは、最後に聴取していた周波数と音量で再生されます。

そして地味に嬉しいSONYだけの機能としては、中継局選択機能があります。

プリセットで設定された県域親局の周波数では受信できない場合、その放送局の中継局を選択できます。上の写真はNHK-FM前橋の中継局を選択する画面です。

そしてSRF-T355からは中継局選択機能が大幅に向上しており、県域にこだわらず周辺各地域の中継局も選択できるようになりました。NHK-FMの例で言うと、群馬県内の各中継局の周波数が表示された後、水戸→宇都宮→さいたま→東京と近隣のNHK-FMの県域親局の周波数も表示され、群馬県で受信できる可能性がある周辺各県の情報も表示されます。

地域選択で設定されたプリセットも変更でき、例えば群馬県設定でプリセットされるRADIO BERRY(FM栃木)を削除して、空いた場所に地元のコミュニティFMの周波数をプリセット登録する事も可能です。

そして驚いた事にFM放送において受信レベル表示機能が搭載されていました。これは取扱説明書を読んで驚きました。海外製のDSPラジオのように受信レベルが数値で表示される訳ではありませんが、ある程度の受信レベル目安として十分活用できるものです。

充電スタンドは後から購入できるのですが、やはり付属している安心感はあります。

今回の記事では紹介しませんでしたが、他にも細かい機能が搭載されており、例えばプリセット番号1番にNHKを登録しておくと、定期的に時報を検知してラジオの時刻が自動補正されます。自動補正機能も常に動く訳ではなく、一度時刻補正が成功すると、電池の消耗を防ぐために次回の補正実行は一週間後になります。

これでワンセグ受信機能が搭載されていれば申し分無い仕上がりでしたが、AM/FMラジオとしての完成度が非常に高く、末永く愛用できる1台になると確信しました。

 

ソニー SONY PLLシンセサイザーラジオ SRF-T355 : FM/AM/ワイドFM対応 片耳イヤホン付属 ブラック SRF-T355 B

ソニー SONY PLLシンセサイザーラジオ SRF-T355K : FM/AM/ワイドFM対応 片耳イヤホン/充電台付属 ブラック SRF-T355K B

auショップ駐車場にあるピコセル基地局

群馬県高崎市緑町にあるKDDIピコセル基地局です。

ピコセル基地局はビルや電信柱に取り付けられているケースが多いのですが、自立柱+ピコセル基地局です。

auショップの駐車場内にあるので納得できます。

この構成と同じ基地局が畑の中にある場所も見つけていますので後日撮影して紹介します。

前橋中央通り商店街で見つけたSB基地局

群馬県前橋市千代田町にある前橋中央通り商店街で見つけたソフトバンクの基地局です。

2016年からよく見かけるようになった2GHz帯3Gの基地局に、900MHz帯LTE基地局が増設された場所で使われている指向性アンテナと同じように見えました。

対応周波数を調べようと思ったところ、手持ちのSB契約iPhone7では、AXGPの周波数を拾ってしまい、900MHzの電界強度を確認することが出来ませんでした。

撮影場所以外にも商店街のアーケードに同じ設置方法の基地局を見つけることが出来ました。

この日は2017年6月15日にフジテレビで放送された「とんねるずのみなさんのおかげでした」で紹介されたジェントルジャンケンの石田Pまねきねこを見学するために中央通り商店街に行ってきました。

背面にSEIKOのIC録再装置が設置されており、再生ボタンを押すと俳優渡部篤郎氏のメッセージが流れます(録音ボタンは押せないように加工されていました)。

KDDI塩沢栃窪局

新潟県南魚沼市栃窪地区にあるKDDI基地局です。

近くにはドコモの基地局もあり、いち早くLTE化していました。

このKDDI基地局も2014~2015年の豪雪時期にLTE工事をしていましたが、久しぶりに訪問してみるとWiMAX2+のアンテナも増設されていました。

2年半前まで3Gしか対応していなかった基地局に、100Mbps以上の速度が出るWiMAX2+が増設されたことも驚きですが、ここ最近、WiMAX2+のエリアが急激に広がっていることは驚きが隠せません。